
2025年4月3日(木)
外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修
令和6年度の養成研修に、講師として国際医療支援室の斎藤と私が講義を担当しました。
2月14日のWEB講義では、「今あるリソース(人員・予算)で効果的な体制整備を行うヒントを見つけるための外国人患者受入れ体制整備の実例紹介」と題し、以下の内容で講義を行いました。
当院の紹介・周辺環境
思想
組織体制
当院の国際医療の運営状況
国際医療支援室のキャリアプラン
また、2月18日(火)には東京で**「通訳ツールの使い分け」**に関する
パネルディスカッションで発表しました。
さらに、2月21日(金)にはZoomでのパネルディスカッションに参加し、
国際医療分野で著名な先生方とご挨拶する機会にも恵まれました。貴重な経験となりました。
外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修は、毎年定員300名がすぐに埋まるほどの盛況ぶりで、各医療機関が外国人患者の受け入れに強い関心を持っていることがうかがえます。
また、富山県はNew York Timesの「2025年に行くべき52か所」に選ばれており、今後外国人観光客の増加が見込まれます。それに伴い、外国人の医療機関受診も増加すると予想されます。
当院としても、外国人患者受入れのノウハウを広げていく必要性を改めて感じています。
2月14日のWEB講義では、「今あるリソース(人員・予算)で効果的な体制整備を行うヒントを見つけるための外国人患者受入れ体制整備の実例紹介」と題し、以下の内容で講義を行いました。
当院の紹介・周辺環境
思想
組織体制
当院の国際医療の運営状況
国際医療支援室のキャリアプラン
また、2月18日(火)には東京で**「通訳ツールの使い分け」**に関する
パネルディスカッションで発表しました。
さらに、2月21日(金)にはZoomでのパネルディスカッションに参加し、
国際医療分野で著名な先生方とご挨拶する機会にも恵まれました。貴重な経験となりました。
外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修は、毎年定員300名がすぐに埋まるほどの盛況ぶりで、各医療機関が外国人患者の受け入れに強い関心を持っていることがうかがえます。
また、富山県はNew York Timesの「2025年に行くべき52か所」に選ばれており、今後外国人観光客の増加が見込まれます。それに伴い、外国人の医療機関受診も増加すると予想されます。
当院としても、外国人患者受入れのノウハウを広げていく必要性を改めて感じています。