
2025年6月19日(木)
珍道中再び~韓国編~①
何度かここでも報告している通り、今年の4月に韓国・釜山で開催されたWONCA APR 2025(世界家庭医学会 環太平洋学会)に参加してきました。今回は、自分自身の発表や、聴講した講義の記録ではなく、旅の道中についてご報告します。
① 海外旅行のキーアイテム ビザ・通貨・クレジットカード・通信手段・電気プラグ
外国に入国する際には、パスポート(国籍・身分証明書)とビザ(入国許可証)が必要です。
韓国では、通常「K-ETA」という電子渡航許可制度を使ってビザを取得するのが一般的ですが、
2025年4月現在、日本人が韓国に入国する際にはビザは免除されています。
ただし、ビザが免除されていても、入国時には入国申告書の提出が必要です。
空港に着いてから作成するのは大変なので、オンラインで電子入国申告書を作成することができます。
▶ 電子入国申告書:https://www.e-arrivalcard.go.kr/portal/main/index.do
入国の3日前から作成でき、私は入国当日に電車の中で作成しました。必要だったのは、パスポート・航空券・宿泊先のホテル名と住所です。
パスポート情報はスマホのカメラで自動読み取りしてもらえるのですが、電車の揺れが強くて読み取りに苦労しました💦 慣れていない方は、自宅で早めに申請しておくと安心かもしれません。
韓国はクレジットカード文化が発達していて、一部の飲み物の自販機や屋台を除き、ほぼすべてカードで支払いができました。
私は日本ではJCBをメイン、MasterCardをサブで使っていますが、海外旅行ではVisaも持参しています。
韓国では、多くのお店でJCBが使用できました。
韓国ウォンは、日本円を10で割るとだいたい同じくらいの価値になります。
念のため5,000円だけウォンに両替しましたが、
現金を使う場面はほとんどありませんでした。
私のiPhoneはeSIMに対応しているので、出国前に電車の中からeSIMを購入。
5日間・3GBで1,000以内に収まりました。
ホテルではWi-Fiが使えたので、このデータ量で十分足りました。
ちなみにホテルのWi-Fiは暗号化されておらず、セキュリティが気になる方はVPNを事前に用意しておくと安心です。
電源プラグは、日本のAタイプとは違って、**韓国ではCタイプ(EU型)かSEタイプ(UK型)**が使われています。変換プラグは必須です。
電圧も日本とは異なり240Vなので、持参する電化製品のコードが240Vに対応しているか、事前に確認しておきましょう。
私が持って行ったiPhone/Apple Watchの充電器とSurfaceの充電器は、いずれも問題なく使えました。
出国までの話で終わってしまいましたが……
また続きを書きたいと思います!
① 海外旅行のキーアイテム ビザ・通貨・クレジットカード・通信手段・電気プラグ
外国に入国する際には、パスポート(国籍・身分証明書)とビザ(入国許可証)が必要です。
韓国では、通常「K-ETA」という電子渡航許可制度を使ってビザを取得するのが一般的ですが、
2025年4月現在、日本人が韓国に入国する際にはビザは免除されています。
ただし、ビザが免除されていても、入国時には入国申告書の提出が必要です。
空港に着いてから作成するのは大変なので、オンラインで電子入国申告書を作成することができます。
▶ 電子入国申告書:https://www.e-arrivalcard.go.kr/portal/main/index.do
入国の3日前から作成でき、私は入国当日に電車の中で作成しました。必要だったのは、パスポート・航空券・宿泊先のホテル名と住所です。
パスポート情報はスマホのカメラで自動読み取りしてもらえるのですが、電車の揺れが強くて読み取りに苦労しました💦 慣れていない方は、自宅で早めに申請しておくと安心かもしれません。
韓国はクレジットカード文化が発達していて、一部の飲み物の自販機や屋台を除き、ほぼすべてカードで支払いができました。
私は日本ではJCBをメイン、MasterCardをサブで使っていますが、海外旅行ではVisaも持参しています。
韓国では、多くのお店でJCBが使用できました。
韓国ウォンは、日本円を10で割るとだいたい同じくらいの価値になります。
念のため5,000円だけウォンに両替しましたが、
現金を使う場面はほとんどありませんでした。
私のiPhoneはeSIMに対応しているので、出国前に電車の中からeSIMを購入。
5日間・3GBで1,000以内に収まりました。
ホテルではWi-Fiが使えたので、このデータ量で十分足りました。
ちなみにホテルのWi-Fiは暗号化されておらず、セキュリティが気になる方はVPNを事前に用意しておくと安心です。
電源プラグは、日本のAタイプとは違って、**韓国ではCタイプ(EU型)かSEタイプ(UK型)**が使われています。変換プラグは必須です。
電圧も日本とは異なり240Vなので、持参する電化製品のコードが240Vに対応しているか、事前に確認しておきましょう。
私が持って行ったiPhone/Apple Watchの充電器とSurfaceの充電器は、いずれも問題なく使えました。
出国までの話で終わってしまいましたが……
また続きを書きたいと思います!