
令和8年8月22日(土)、古府地域交流センターにて地域住民の皆さまを対象とした健康講座を開催いたしました。
院長の古谷医師が講師を務め、「これからの人生を幸せに生き抜くために」をテーマに約1時間お話ししました。
会場には20名以上の地域の皆さまにお越しいただき、講演後の質疑応答も大変活発に行われ、
終始あたたかい雰囲気の講座となりました。
以下に、古谷院長からの講演内容(要約)をご紹介いたします。
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日本人の平均寿命は男性81.35歳・女性87.33歳と世界トップクラスです。
しかし、健康上の問題なく過ごせる「健康寿命」は男性72.57歳・女性75.45歳で、
平均寿命との差は約10年あります。
健康寿命を伸ばし、幸せに生き抜くために大切な5つのことをご紹介します。
① からだ ─ 身体機能
●運動の目安は1日8000歩。難しければ週2回でもOK。4000歩から始めましょう。
●65歳以上は「やせすぎ」に注意。肉・魚・卵・大豆製品でたんぱく質を摂取。
●「血管危険因子」:高血圧・脂質異常症・糖尿病・喫煙・肥満の治療が老化予防の鍵。
② こころ ─ 認知機能
●1日5000~8000歩の散歩と、楽しみながら頭を使う知的な活動を。
●人とのつながりを大切に。孤独はたばこ1日15本相当の健康被害があります。
●高血圧・糖尿病の治療、見え・聞こえのケアも認知症予防につながります。
③ くすり ─ お薬との付き合い方
●症状がないからと自己判断で薬をやめないようにしましょう。
●「かかりつけ医」「かかりつけ薬局」を決め、医療機関を受診する時は、お薬手帳や
マイナ保険証を必ず持参しましょう。
④ よぼう ─ 健診・予防接種
●健診・がん検診を毎年受け、異常が見つかったら放置せず受診しましょう。
●肺炎球菌・インフルエンザ・新型コロナ・帯状疱疹ワクチンを接種しましょう。
⑤ いきがい ─ 生きる意味
●趣味と生きがいの両方がある人は、死亡率が低く自立した生活を送れています。
●人生に目的意識を持つことは、心臓病・脳卒中のリスクを17%下げます。
以上の5つに留意され、幸せな人生を生き抜く土台といたしましょう。
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