
令和8年2月5日(木)
| 開催場所 | レストラン・グリーンハット |
|---|---|
| インタビュアー | 松井寛子(認知症看護特定認定看護師) |
| 一般参加者 | 11名 |
| 相談件数 | 0件 |
令和8年2月5日(木)、グリーンハットにて第47回認知症カフェ(カフェなでしこ)が行われました。
雪の心配がありましたが、当日は晴天となり、11名の方が参加されました。
はじめの軽体操では、理学療法士から寒暖差で体に負担がかかるこの時期に適した運動が紹介されました。
①肩甲骨を意識した肩の運動
②転倒しても手で体を支えられるように手首を柔らかくする運動
③第二の心臓といわれるふくらはぎを動かし、血液の循環を良くするつま先の運動
みなさん、積極的に体を動かしておられました。
次に、よく認知症カフェに参加されている方に、ご家族の介護体験をインタビュー形式で語っていただきました。
インタビュアーは当院の認知症看護特定認定看護師の松井でした。
ご自宅での8年5ヶ月の介護では、初めの2~3年は困惑し苛立つこともあり、自分自身が苦しい思いをされたそうです。
それが次第に「これは病気なのだ」と受け入れることができた気持ちの変化を話されました。
また、介護をする上で、相談に乗ってくれる機関があればいいな、と感じていたそうです。
本人を尊重する懸命な介護によるものか、この8年間、認知症の進行が緩やかだと聞いて、驚かれる参加者もおられました。
最後に、これから介護を経験するかもしれない人たちへ、認知症当事者の心を想像すると、「言ってもわからないから」と相手にされないのは寂しいことで、できることを一緒にするなど、ひとりの人間として受け入れることが大切だと、話されました。
その後、グループごとに感想などを語らいました。
自分の介護体験と照らし合わせた感想や、本や映画になりそうなほどリアルでためになる内容だったとの発表がありました。
アンケートには
・今回の体験談はとても良かったです。またいつか企画してほしいです。
・経験されたことの思いを聞かせてもらうことは学びになりますし、語る方にも良い場になるのではと思います。
という意見が寄せられました。

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