当院について

看護部 質向上の取り組み

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2023年

第28回日本糖尿病教育・看護学会学術集会
一緒に糖尿病看護の輪を広げませんか~仲間とともに協力し合い深めた学びや、私たちの実践と挑戦を紹介します~(ポスター展示) 9月23日 宮本晴江

2022年

第76回富山県医学会
A病院新人看護師の注射研修に関する今後の課題と展望 12月4日 黒川依子
第38回日本視機能看護学会学術総会
眼科病棟で働く看護師のやりがい 11月27日 川津はるな
第38回日本視機能看護学会学術総会
アイセンターを有する病院職員のロービジョンに関する意識調査と今後の課題 11月26日 帯原直子
第27回日本糖尿病教育・看護学会学術集会
援助的コミュニケーションによる変化と病院スタッフ劇団での活動 9月18日 宮本晴江
第37回 JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)学術総会
総合病院における専門性を発揮した多職種連携 6月26日 三箇弥生

2021年

第75回 富山県医学会
外来化学療法室看護師の退院後訪問の意義の検討 12月5日 炭谷真由美
第87回 日本消化器内視鏡技師学会
経鼻内視鏡検査前処置法の変更による業務改善の試み 11月5日~
11月6日
石丸ひとみ
第37回 日本視機能看護学会学術総会
硝子体ガスタンポナーデ術後の体位説明に眼内を可視化した模型を用いた効果 10月1日~
10月14日
松尾真理子
日本緩和医療学会 第3回 東海・北陸支部学術大会
外来化学療法室看護師の退院後訪問の意義の検討~積極的治療を終えた患者の継続看護~ 10月9日 炭谷真由美
第64回 日本糖尿病学会年次学術集会
糖尿病療養指導における援助的コミュニケーションの意味~「行動変容させる」から「苦しみを軽くする」視点へ~ 5月20日~
5月22日
宮本晴江

2020年

第51回 日本看護学会学術集会
中心静脈ポート管理者研修の成果とその意義 11月1日~
11月30日
黒川依子
第63回 日本糖尿病学会年次学術集会
⊿eGFRからみた糖尿病透析予防指導の効果~チームで介入し行動変容に至った腎症4期2症例~ 10月5日~
10月16日
宮本晴江
第74回 富山県医学会
中心静脈ポート管理者研修の教育システムの構築の成果とその意義 1月19日 黒川依子

2019年

第33回 富山県透析看護研究会
当院のCKD看護相談の取り組み~協働する意思決定支援~ 12月1日 森田茜
第25回 日本腹膜透析医学会学術集会・総会
在宅療養を可能にした終末期腹膜透析患者に対する腹膜透析看護師の役割 11月23日~
11月24日
森田茜
第35回 日本視機能看護学会学術総会
どうしてる?困った症例、悩んだ対応~私の施設はこうしています~ 11月3日 松木靖子
第35回 日本視機能看護学会学術総会
初回白内障手術経験が2回目手術に及ぼす影響 11月3日 古瀬由紀子
第49回 富山県腎疾患・人工透析研究会
在宅療養を可能にした終末期腹膜透析患者に対する腹膜透析看護師の役割 9月8日 森田茜
第24回 日本緩和医療学会学術大会
せん妄患者の苦しみに意識を向けたケア~チームの方針が抑制解除につながった事例~ 6月21日 能登由美
第29回 富山県看護研究学会
退院支援に関する病棟看護師の意識の変化-訪問看護ステーションが開催する退院後カンファレンスに参加して- 2月16日 高瀬彩香
第73回 富山県医学会
緩和ケアリンクナース会の取り組み-研修会の企画・運営の学びから- 1月27日 炭谷真由美

2018年

第34回 日本視機能看護学会学術総会
緑内障手術受け入れ困難の実態と今後の課題 11月17日 川渕佑香理
第21回 日本腎不全看護学会・学術集会
意欲低下した血液透析患者に対する援助の考察 ~自己効力感・エンパワメントからの分析~ 11月10日 和泉秀俊
第72回 日本臨床眼科学会
認知症ケア加算2を申請された立場から 周術期患者への対応 10月14日 岩木聖子
第63回 日本透析医学会学術集会
意欲低下した血液透析患者に対する援助の考察 ~自己効力感・エンパワメントからの分析~ 7月1日 和泉秀俊
第33回 JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)学術総会
アイセンターの立場から眼科手術看護業務とその役割 6月30日~
7月1日
松木靖子
第28回 富山県看護研究学会
急性期病棟における看取りの体験豊富な看護師の死期の予測―暗黙知と形式知― 2月24日 江守龍一郎
外来通院中の生物学的製剤を使用した関節リウマチ患者の治療に対する思いと課題 中道裕子
第72回 富山県医学会
BLS・ALS短時間コース受講後の院内急変対応シミュレーションの実際 1月28日 南英樹
民間病院が果たすべき大規模災害訓練の初めての試み 庄司伸江

2017年

第48回日本看護学会-急性期看護-学術集会
肩関節腱板損傷後の入浴時外転保持装具の満足度調査からみえた課題 9月7日~
9月8日
村谷健一郎
第33回日本視機能看護学会学術総会
全身麻酔で眼科手術を受ける小児の術前オリエンテーションの工夫~プレパレーションを導入して~ 8月26日~
8月27日
山崎知子
第22回日本緩和医療学会学術大会
「痛みをゼロにしてほしい」と言った患者へのスピリチュアルケア~タッチングケアの意味の考察~ 6月23日~
6月24日
開こずえ

2016年

第77回日本消化器内視鏡技師学会
緊急内視鏡検査時の急変対応シミュレーションを実施して 11月5日 浅野真巳
第18回日本救急看護学会学術集会
BLS・ALS短時間コース受講後の院内急変対応シミュレーションの実際 10月30日 南英樹
第32回日本視機能看護学会学術総会
うつ向き安静に使用する顔枕の検討 10月2日 古川香代子
対人援助・スピリチュアルケア研究会 第10回学術研究大会
スピリチュアルケア(生きる意味への援助は日常にある!~看護師の存在と意味はケアにある~(大会基調講演) 9月18日 長久栄子

2015年

第46回日本看護学会―ヘルスプロモーションー学術集会
皮膚トラブルのリスクが高い胆嚢短縮ドレーンの管理方法 11月6~
11月7日
椎名路歩
減感作療法中の患者に対するアンケート調査の分析 金川美恵子
経鼻経管栄養法における接続部の用具の工夫 田邊春香
第31回日本視機能看護学会学術総会
緑内障通院患者の点眼アドヒアランスを高めるための看護師の役割 10月4日 表野季実子
手術看護師の教育~安全・スピーディな機械出し看護師を育成するには~(シンポジウム1) 10月3日 松木靖子
対人援助・スピリチュアルケア研究会 第9回学術大会
終末期がん患者のせん妄ケアにおける看護師の葛藤 9月20日 長久栄子
第12回富山県クリニカルパス研究会
ステップ式腹膜透析導入パスの構築 7月5日 宮本晴江
第60回日本透析医学会 学術集会
鎮痛剤を拒否する終末期血液透析患者 6月25~
6月28日
小森智恵
ステップ式腹膜透析導入パスの構築 宮本晴江
患者家族への指導により超高齢者の腹膜透析が可能となった一例 森田茜
第20回日本緩和医療学会学術大会
外来化学療法室におけるスピリチュアルケアの意義の検討 6月18日~
6月21日
炭谷真由美
第20回日本緩和医療学会学術大会
クレームか苦しみか? ~終末期がん患者の怒りへの応対 6月18日~
6月20日
長久栄子

2014年

第28回富山県透析看護研究会
認知症患者の体重管理に取り組んだ事例 12月7日 加藤伸治
多職種との連携が奏功した腹膜透析患者の一例 宮本晴江
第30回日本視機能看護学会学術総会
クリニカルラダーと自己教育力測定尺度の評価にみる教育的支援方法の検討 9月6日~
9月7日
草野光
第19回日本緩和医療学会学術大会
問題患者として現れたA氏の自律を支えるケア~痛みのマネジメントや在宅療養を実現できた要因とは 6月19日~
6月21日
深谷香織
輸血を止めたいという患者への倫理的対処 長久栄子
第59回日本透析医学会学術集会
脳梗塞後遺症がある患者に対し生活改善を目指し家族指導を行なった事例 6月13日~
6月15日
加藤伸治
多職種との連携が奏功した腹膜透析患者の一例 宮本晴江
第72回日本消化器内視鏡技師学会
北陸地区における技師研究の傾向と動向
~平成19年から23年の地方会研究発表より
5月16日~
5月17日
梅田加洋子
第39回高岡癌治療談話会
真生会富山病院における緩和ケア認定看護師の在宅訪問の現状 4月24日 長久栄子

2013年

対人援助スピリチュアル研究会第7回学術研究大会
終末期がん患者のせん妄体験を考えたことがありますか 10月13日 長久栄子
第44回 日本看護学会看護教育学術集会
看護必要度評価者の学習にかかわる指導者の自己評価 10月9日 加藤礼
第29回 日本視機能看護学会 学術総会
緑内障患者へのインフォームドコンセントの現状 9月14日~
9月15日
田中標
硝子体注入を初めて受ける患者の恐怖心に対し事前説明を実施して 古瀬由紀子
手術中の縫合針紛失の実態調査とより良い縫合針紛失防止策の検討 高嶽和博
ドレープ下環境が及ぼす患者への影響 北野寛
視力障害がある独居高齢者の在宅療養生活を可能にしている要因の検証 中井ともこ
第58回 日本透析医学会学術集会
末期癌透析患者に対する緩和ケアの考察
~合同デスカンファレンスからの学び
6月23日 和泉秀俊

2012年

第26回 富山県透析看護研究会
末期癌透析患者に対する緩和ケアの考察
~合同デスカンファレンスからの学び
12月2日 和泉秀俊
平成24年度富山県がん看護臨床実践研修
初回放射線化学療法を受ける患者への看護を振り返って 12月1日 炭谷真由美
第32回 北陸消化器内視鏡技師学会
S 病院における洗浄履歴管理の取り組み
~負担感のない独自のシステムの導入によって
11月18日 林美緒
第28回 日本眼科看護研究会
外来における硝子体内注射に不安や恐怖感がある患者についての調査 6月2日~
6月3日
荻浦美由起
視力障害患者の点眼表の工夫
~点眼の自立を目指して
稲垣加菜恵
苦痛のない手術環境を整える
~アイドレープ下の環境を検証して
三箇弥生
中国籍患者との効果的なコミュニケーションツールの検討~
日帰り白内障手術の場合
高嶽和博

2011年

第16回 日本緩和医療学会学術大会
スピリチュアルケアの方策の検討
~病院から在宅での看取りへと希望が変化し、実現した事例から
7月29日~
7月30日
長久栄子

2010年

東海北陸地区看護研究学会
硝子体手術を受けた患者の手術中の思い 11月 庄司伸江
第26回日本眼科看護研究会
聞き取り調査による硝子体手術を受ける患者用パンフレットの改善の取り組み 9月11日~
9月12日
太田美由起
日本手術看護学会 北陸地区
開かれた手術室をめざして
~看護師の手術室のイメージ・関心度調査を行って
6月 長谷益克
富山県看護研究学会
眼科手術における前投薬の患者感想調査 2月 青江明子

研究活動

院内看護研究
発表会・実践報告会

専門性の高い分野で
活躍する者たち

その他

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2023年度

講評 富山福祉短期大学 学長・専攻科看護学専攻科長 長谷川雅美先生
日帰り白内障手術患者への手術説明の理解度調査-患者が求めているクリニカルパス作成を目指して- 5月27日(土) アイセンター外来
奥野千晶
遷延化するせん妄の要因とケアの検討 緩和ケアセンター
炭谷真由美

2022年度

講評 富山福祉短期大学 看護学科 准教授 大橋達子先生
一般科病棟における精神障害者への看護~統合失調症患者との関わりで学んだこと~ さくら病棟
中才博喜
高齢者の肩関節手術における現状と問題の抽出 わかば病棟
中村沙織
眼科病棟で働く看護師のやりがい あやめ病棟
川津はるな
経鼻内視鏡検査前処置法の変更による業務改善の試み 消化器センター
川瀬幸恵

2021年度

講評 富山福祉短期大学 看護学科 教授 河相てる美先生
経鼻経管栄養が必要となった患者が在宅退院した事例の成果と課題 5月29日(土) わかば病棟
澤井啓子
硝子体ガスタンポナーデ術後の体位説明に眼内を可視化した模型を用いた効果 あやめ病棟
松尾真理子
小児期から成人期への移行期にある気管支喘息患児におけるアドヒアランスの実態調査と移行支援の検討 外来
高田佐也加
男性看護師が女性患者にケアを拒否された経験-どのような対応の仕方があるのか職員アンケートにより考察- さくら病棟
吉田健
アイセンターを有する病院職員のロービジョンに関する意識調査と今後の課題 アイセンター
帯原直子
急性期一般病棟の患者を取り巻く不快音の現状 さくら病棟
肥田賢祐
地域包括ケア病棟に勤務する看護師のアドバンス・ケア・プランニングの認識度と現状の課題 わかば病棟
女川愛佳
伝染性軟属腫患児の保護者が抱く疑問や不安の調査から考える看護 外来
荻浦美由起

2018年度

講評 富山赤十字看護専門学校 専任教師 大橋達子先生
退院支援プロセスシート導入前後の看護師の意識変化 3月2日(土) さくら病棟
坂口裕美
肩関節術後患者の装具装着不安軽減への介入の効果 わかば病棟
中村幸美
初回白内障手術経験が2回目手術に及ぼす影響 アイセンター
古瀬由紀子
意欲低下した血液透析患者に対する援助の考察~自己効力感・エンパワメントからの分析~ 外来・中央手術室
和泉秀俊
緩和ケアリンクナース会の取り組みとその課題-研修会の企画・運営の学びから- 緩和ケア委員会
炭谷真由美

2017年度

講評 富山福祉短期大学 学長 炭谷靖子先生
頻尿が及ぼす日常生活への影響について 3月3日(土) 外来・中央手術室
泌尿器科外来
黒川依子
訪問看護師主催の退院後カンファレンスに参加して-病棟看護師の意識調査と今後の課題- さくら病棟
田川倫子
緑内障手術受け入れ困難の実態と今後の課題 アイセンター外来
表野季実子
肩関節手術後の可動域制限に関する術後介入の効果 わかば病棟
坂本菜摘
BLS・ALS短時間コース受講後の院内急変対応シミュレーションの実際 救命救急チーム
佐﨑幸子

2016年度

総評 富山福祉短期大学 准教授 河相てる美 先生
全身麻酔で眼科手術を受ける小児の術前オリエンテーションにおけるプレパレーションの有効性 3月4日(土) アイセンター
山崎知子
訪問看護ステーションにおける固定チームナーシングを導入しての評価と課題 訪問看護ステーション
本田かずえ
急性期病棟の看護師がもつ死期の予測の暗黙知 わかば病棟
林恵美子
肩関節腱板損傷術後の入浴時外転保持装具の満足度調査から見えた課題 さくら病棟
村谷健一郎
外来通院中の関節リウマチ患者の現状と課題 外来・中央手術室
中道裕子

2015年度

総評 富山大学大学院 准教授 吉井美穂 先生
急性期病院における退院調整の現状調査 1月30日(土) わかば病棟
福光佐奈加
腹臥位安静に使用する顔枕の検討 アイセンター
古川香代子
オペラマスター導入による業務改善効果 外来・中央手術室
畠田明子
「患者の転倒に対する看護師の思い」に関する調査 さくら病棟
原田弘子

2014年度

テーマ「看護の愉しみを見つけよう」
総評 富山福祉短期大学 看護学科 教授 炭谷靖子先生
皮膚トラブルのリスクが高い胆嚢短縮ドレーンの管理方法 11月8日(土) わかば病棟
原沙織
緑内障通院患者の点眼アドヒアランスを高めるための看護師の役割 アイセンター
表野季実子
麻痺がある高齢の介護者が肺がん末期の利用者の在宅看取りを可能にした看護援助の検討 訪問看護
ステーション
こころ
埜村菜実子
多職種との連携が奏功した腹膜透析患者の一例 内科外来
宮本晴江
経鼻経管栄養法における接続部の用具の工夫 さくら病棟
田邊春香

2013年度

テーマ「Think Globally Act Locally ~輝ける未来あすを見据えて 今こそ確かな歩みを~」
総評 富山福祉短期大学 看護学科 河相てる美先生
PD導入が困難な患者の退院支援に向けてのかかわり 11月9日(土) さくら病棟
中村香
病棟看護師の退院支援に対する意識調査から見える現状と課題 わかば病棟
木下真悠
硝子体内注射を初めて受ける患者に対する事前説明の効果 アイセンター
古瀬由紀子
視力障害がある高齢者の独居生活を可能にしている要因の検証 訪問看護
ステーション
こころ
高木佳子
減感作療中の患者への必要な看護を考える
~アンケート調査より~
耳鼻科外来
金川美恵子
初めて上部内視鏡検査を受ける患者の不安軽減を目的とした
パンフレット導入に対する検討
消化器内科外来
塩谷明子

2012年度

テーマ「発信力~私たちが備えるべき資質~」
講評 富山福祉短期大学 看護学科長 教授 炭谷靖子先生
小腸瘻によるスキントラブル発症から瘻孔閉鎖までの関わり
~自分たちのケアを振り返って~
10月13日(土) わかば病棟
椎名路歩
胃全摘術後PTEGを受けた患者への経腸栄養投与法の検討 さくら病棟
織田静香
在宅生活をしている脊髄損傷者と関わりの少なかった家族の介護支援の検討 訪問看護
ステーション
こころ
山本智子
視力障害患者の点眼表の工夫~点眼の自立を目指して~ アイセンター
稲垣加菜恵
禁煙外来利用者調査と今後の禁煙専任看護師の禁煙支援について 禁煙外来
加藤伸治
日帰り治療室における患者満足度調査 日帰り治療室
炭谷真由美

2011年度

テーマ「見える看護を発信しよう~真生会の看護を看護研究で可視化する幕開け~」
講評 富山福祉短期大学 看護学科 河相てる美先生
人工股関節全置換術を受けた患者の意識調査 10月22日(土) わかば病棟
福田和世
癌在宅看護における家族支援の課題 さくら病棟
織田静香
スピリチュアルケアの方策の検討
~病院から在宅での看取りへと希望が変化した事例から~
訪問看護
ステーション
こころ
金田絵美

研究活動

院内看護研究
発表会・実践報告会

専門性の高い分野で
活躍する者たち

その他

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2023年9月現在

看護師
感染管理認定看護師
梅田加洋子(うめだかよこ)

感染対策室所属、感染対策室副室長、看護部主任、消化器内視鏡技師
所属学会:日本消化器内視鏡技師会(安全管理委員会委員)
北陸消化器内視鏡技師会(事務局)

感染管理認定看護師の役割は、患者、家族、職員、病院を訪れるすべての人々を感染から守ることです。感染源が人から人、環境から人へ拡がらないよう病院で働く職員は感染対策に努めており、その職員が正しい知識と技術を持って日常から感染対策に取り組めるよう「実践」「指導」「相談」を柱に支援をしています。
私は、看護ケアに直接携わることはありませんが、感染管理のキーパーソンとして感染のリスクを低減するため、病院全体に働きかけ、多職種と協働しながら活動しています。
これからも、感染管理に関する専門的な知識・技術を生かし、安全で質の高い医療・看護ケアを提供できるよう院内感染防止に努め、職員、患者、地域の方々を感染から守り、安心と笑顔あふれる生活に貢献できるよう活動していきます。
緩和ケア認定看護師
深谷香織(ふかやかおり)

さくら病棟所属、臨床倫理認定士、富山県保健師助産師看護師等実習指導者講習修了
対人援助・スピリチュアルケア研修Bおよびスーパーバイザー育成研修A修了
所属学会:日本緩和医療学会、日本臨床倫理学会

命を脅かす病気になった時から、患者さんやそのご家族ひとりひとりの身体や心のつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えることが緩和ケアです。
私は患者さんやご家族に病気の正しい知識や情報を伝えることにより、自らの意思で治療の選択、療養の場を決めることができるように関わっています。そして患者さんやご家族の気がかりや不安が和らぐように、気持ちを充分に聞き意向に添えるよう努めています。
また病気によって起こる痛みや吐き気などの苦痛な症状を取り除き、心地よく日常生活が過ごせるように努めています。そして穏やかな時間の中で人とのつながりが持てるような関わりを心がけています。当院では入院中だけでなく、在宅での緩和ケアも受けられよう連携をはかっており、他にも就労支援、医療費の相談も受けています。
病気を抱えていても「私らしく生きる」を支える看護が、私のモットーです。
糖尿病看護特定認定看護師
宮本晴江(みやもとはるえ)

地域包括ケア病棟・糖尿病センター所属、院内糖尿病療養指導チーム
特定行為実施、日本糖尿病療養指導士
所属学会:日本糖尿病教育・看護学会

インタビュー動画
2022年、糖尿病看護特定認定看護師の資格を取得しました。
特定行為では、きめ細やかなインスリン調整を、主治医と相談しながら実践しています。
糖尿病は慢性疾患であり、長くお付き合いしていかなければなりません。
しかし、糖尿病を持ちながら日々の生活を送ることは、想像以上に大変なことだと思います。
糖尿病を持つ方が、不安なく、その方らしい療養生活を送ることができるよう、ご家族や多職種と相談しながら、サポートしていきたいと思っています。
誰かに話を聞いてほしい、相談したい等ございましたら、ご連絡ください。
腎不全看護特定看護師
和泉秀俊(いずみひでとし)

腎透析センター所属、慢性腎臓病療養指導看護師、腎臓病療養指導士、腎代替療法専門指導士、特定行為実施、呼吸療法認定士
所属学会・研究会:日本腎不全看護学会(慢性腎臓病療養指導看護師・富山県代表)、富山県透析看護研究会(役員)、富山県腎臓病療養推進会(役員)

腎不全看護は、保存期から透析期までの長い経過を辿る患者さんに関わることができるやりがいのある分野です。保存期慢性腎臓病(CKD)の患者さんには、腎臓を守るために生活で気を付けることを共に考えていきます。腎機能が低下し腎代替療法が必要な時期になると、患者さんの求める生活・思いと、血液透析・腹膜透析・移植のメリット・デメリットをすり合わせて、最適な治療法を選択する支援をします。「透析をして楽になった、早く透析をしていればよかった」と言葉にされる方もいます。維持透析患者さんには、より良い療養生活を送れるように、他職種チームで全人的にサポートします。また、多職種スタッフが安心して仕事ができるように心理的安全性を高める努力をしていきます。
当院の患者さん、そして、地域の腎不全医療に貢献できるようスタッフの皆さんとともに成長していきたいと思います。
認知症看護特定看護師
松井寛子(まついひろこ)

さくら病棟所属、看護部認知症ケアチーム(チームリーダー)
認知症ケア専門士、所属学会:日本認知症ケア学会
認知症キャラバン・メイトとして認知症サポーター養成講座の開催、講義を担当

日々の看護において、 認知症患者さんの声を聴くことを大切にしたいと思っています。 認知機能が低下して、会話が噛み合わない、言葉を発することがない方であっても、患者さんの思いを知るために、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。
認知症患者さんひとりひとりと真摯に向き合い、患者さんの笑顔を引き出せるようなケアを目指しています。上手くいかないこともありますが、その人その人に合わせて、多職種のスタッフの知恵も借りながら、試行錯誤の毎日です。
認知症があっても真生会は温かく迎え入れてくれるから安心、と言われる風土づくりを大きな目標として、これからもコツコツと実践を積み重ねたいと思います。
そして、ともに働くスタッフへ、認知症ケアの楽しさも伝えていきたいです。

糖尿病分野
日本糖尿病療養指導士3名
とやま糖尿病療養指導士4名
腎臓病分野
腎代替療法専門指導士2名
慢性腎臓病療養指導看護師2名
腎臓病療養指導士2名
消化器内科分野
消化器内視鏡技師12名
肝炎医療コーディネーター1名
認知症分野
認知症ケア加算施設基準の要件に係る研修27名
認知症ケア専門士1名
認知症キャラバンメイト2名
認知症サポーター27名
看護管理
認定看護管理者教育課程ファーストレベル23名
認定看護管理者教育課程セカンドレベル3名
看護教育
保健師助産師看護師等実習指導者11名
IVナース指導者1名
その他
災害支援ナース3名
皮膚疾患ケア看護師1名
BLSプロバイダー1名
POOマスター1名
第一種衛生管理者1名
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者2名
呼吸療法認定士2名
日本タッチケア協会認定指導者1名
ケアメイト(看護補助者)
介護福祉士6名
介護職員初任者研修修了7名
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者4名
第2種滅菌技師1名
認知症サポーター28名

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講義

一般社団法人 日本フットケア・足病医学会
第3回日本フットケア・足病医学会 東海・北陸地方会学術集会 ファシリテーター 2023年10月7日 宮本晴江
富山県院内感染対策協議会
富山県院内感染対策担当者フォローアップ研修 2022年9月10日 梅田加洋子
石川県立看護大学附属看護キャリア支援センター
感染管理認定看護師教育課程 感染防止技術 2022年9月6日 梅田加洋子
富山県看護協会
看護職員再就業支援研修 2022年7月2日 梅田加洋子

講演

大阪府看護協会
看護職のキャリアと連動した処遇改善研修 2022年11月19日 加藤 礼

著書

日本看護協会 機関紙「看護 2023年4月号」
特集1 看護職員の処遇改善 新たな展開
報告2 公正性かつ透明性のある人事評価に基づいた賃金制度の改定による処遇改善 2023年4月 加藤 礼
日本看護協会「令和元年版 看護白書」
組織の基盤整備としての人事制度の改革-制度の透明性を高め、人材育成につながることを目指して 2019年11月 加藤 礼
濱名孝行

役割

富山県透析看護研究会理事
日本消化器内視鏡技師会内視鏡安全管理委員
北陸消化器内視鏡技師会理事、代表事務局
日本視機能看護学会理事
富山県看護協会社会経済福祉委員
高岡・射水・氷見支部役員
富山県ナースセンター事業運営委員
富山県看護連盟射水支部 幹事長
射水支部 幹事

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